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2010/02/02

お米を買うときはお米マイスターの店から

■米選びは、販売店選びが大事

お米に関心を持って食べ始めた最初は、お米の品種最優先で米を選んでいました。

しかし、次第に同じ品種、同じ産地でも、いろいろあることに気づき、米選びの目や精米の重要さを感じるようになってからは、その米を扱うお米屋さんに目を向けるようになりました。 最近は「お米マイスター」のいる店から買うことが増えています。

■安価な米を買うときは、お米マイスターブレンドがお買い得

特に安く購入したい、でもおいしく食べたいというときは、お米マイスターによるブレンド米を狙うと、価格の割においしいものを買えます。
といっても、お米マイスターによるブレンド米がすべて安いわけではなく、むしろ高級で高額のものもあります。しかし、安いお米の中で選ぶなら、お米マイスターが上手に安価でも互いに引き立てあうお米を上手にブレンドしたお米がお得です。

■お米マイスターなら、保存方法、精米技術に信頼


お米マイスターのいる店で買うメリットは、お米マイスターの米選びの目に加えて、しっかりと適切な温度、湿度などで保存されていること、精米技術が確かなことなどが期待できる点にあります。

2 月 2, 2010 カテゴリー: 011 ごはん(お米)の知識 | | コメント (0)

食べ比べできる1kg×5袋以上売りがうれしい!

米米プラザ5種類のお米食べ比べ「米米プラザ」に「お米マイスターが選んだ銘柄をそれぞれ1kgずつ5kg」という売りかたがあります。

【楽天市場】「米・米プラザ お米マイスターが選んだ銘柄をそれぞれ1kgずつ5kg

これは本当にうれしくありがたいシステムです。

お米は生鮮食品なので、1ヶ月くらいで食べきるべきです。

パンも麺も好きな我が家の場合、お米は月に5kgていど。料理によっておいしいお米はちがうので、数種類のお米を常備して使い分けたいのですが、送料無料を狙うと、少なくても5kg。数種類の米を開けて、使い分けていたら、食べきるのは数ヶ月後。お米がまずくなってしまいます。

「米米プラザ」の「お米マイスターが選んだ銘柄をそれぞれ1kgずつ5kg」なら、各種のお米がそれぞれ小袋に分けられた状態で届くので、このまま冷蔵庫の野菜室に置いて、その日の料理に合わせて、お米を使い分けられます。

今回、我が家では滋賀県産の「キヌヒカリ」、富山県産の「コシヒカリ」、秋田県産の「あきたこまち」、新潟県・魚沼産の「コシヒカリ」、福島県産の「ひとめぼれ」の5種類を買いました。

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レビューがいっぱい!レビューポータル「MONO-PORTAL」

2 月 2, 2010 カテゴリー: 011 ごはん(お米)の知識, 107 米米プラザ | | コメント (0)

2006/11/21

おいしいお米とは?

おいしいごはんの三大要素は、お米、水、炊き方(炊飯器など)。

ではおいしいお米は?

●「一番おいしいお米」はひとつじゃない!

’90年代に一度、大凶作により、日本米が不足して、輸入されたタイ米が日本米とセットで売られた年がありました。あのとき、わたしは「タイ米=まずいお米」に憤慨したものです。

「一番おいしいお米」はひとつではありません。
たとえばコシヒカリはお鮨には向かないことをご存知でしょうか? 粘りが強いこと、味が濃いことなどが理由。
どう調理して、どう食べるかによって、おいしいお米はちがいます。

たとえばわたしは、大凶作の年、タイ米で作るパエリアやピラフにほれました。あの独特の高い香り、ぱらっとした食感。日本米ではおいしく作れないお米料理はたくさんあります。

また、ひとにはそれぞれ好みがあるもの。たとえば最近の若いひとは、昔のひとよりも硬めのごはんを好みます。柔らかさが特徴のコシヒカリは、硬めが好みの最近の若いひとには決して「おいしいお米」ではありません。

●「おいしいお米」を勘違いさせる食味検査

大凶作の数年後、わたしはネット上で政府でお米を担当する役人をしているネット友達ができました。彼の職業を知ると、わたしは彼に「食味検査、あれがお米に関する誤解をばらまいている!」と抗議しました。彼も半分くらいは同意。

わたしが食味検査と呼ぶのは、よくお米屋さんで「魚沼産コシヒカリと同じ特Aのおいしいお米」などという宣伝に使われている検査のことで、日本穀物検定協会が行っている「食味官能試験」のことです。
日本穀物検定協会「米の食味ランキング」

この検査は「茶碗によそわれた、白い御飯」で行われます。つまり炊いたごはんだけ食べたときにおいしいお米が、食味検査の「おいしいお米」。
おかずを引き立てる、あっさりしたお米は低く採点されがちですし、パエリアやピラフに向いたお米も高得点を得られません。

●あなたにとっての、おいしいお米の探し方

ごはんの柔らかさから、味や香りの強さまで、お米もいろいろです。
そのどれが「おいしい」かを決めるのはあなた自身。食味検査も、世間の評価も関係ありません。

では、あなたにとっての、「おいしいお米」を探してみましょう。
基準のお米を好みの調理法で、好みのおかずと一緒に食べて、チェックグラフに評価を書いてみます。

日本穀物検定協会が行っている「食味官能試験」では「日本晴」というお米と「コシヒカリ」、どちらも近畿圏産のお米をブレンドしたお米を基準米にして、それと同等のものを「A’」、良好なものを「A」、特に良好なものを「特A」、やや劣るものを「B」、劣るものを「B’」としています。
あなたはあなたなりの基準米、たとえばいま食べているお米を基準米として、以後、何かお米を買ってくるたびに、その基準米と比較しながら、チェックグラフを作っていってみてください。

Shokumiそして、そのお米は、自分にとって何が足りないのかをチェックしたら、それを参考に、お米種類一覧から自分に適したお米を探してみましょう。

たとえば柔らかさが不足なら、柔らかさのポイントが高いお米を選びます。

こうして食べていく内に、自分にとっておいしいお米に近づいていけます。

お米のチェック項目は、「食味官能試験」では、外観、香り、味、粘り、硬さ、総合評価の6つの項目で調べています。わたしはほぼ同じですが見た目、香り、腰、粘り、味でチェックしています。

●お米の使い分け

毎日、同じような料理しか食べないならいいでしょうが、実際には濃い味つけの料理を食べる日もあれば、こってりカツ丼を食べる日もあれば、パエリアを作る日もあるでしょう。
そこでお米も数種類買っておいて、その日によって使い分けたり、ブレンドすることで、いつもおいしく食べることができます。

11 月 21, 2006 カテゴリー: 011 ごはん(お米)の知識, 012 お米のおいしい炊き方 | | コメント (0)