お米の炊き方:おいしいごはんは、おいしい水から
おいしいごはんを求めながら、お米だけにこだわっていませんか?
●ごはんの65%が水
ごはんの65%もが水分。ごはんを食べるということは、お水を食べること。
おいしいごはんが食べたいなら、まずお水にこだわってください。
わたし自身、いまの家に越して、最初から取り付けてもらった浄水器、「料理の鉄人」でも使われていた、の浄水器の水でお米をとぎ、ごはんを炊いてみて、その味のちがいに驚きました。
●おすすめの水は軟水
日本の水は軟水です。茶碗によそって食べるなど、日本風の食べ方をするときは水は軟水を使いましょう。
ミネラル分が多い硬水で炊くと、ポソポソしてしまいます。
逆にパエリアなど洋風の料理の場合には硬水で炊くと、パラリとおいしく炊き上がります。
●とぐときからおいしい水を
といでいる間にもお米は水分を吸っていきます。なので、炊くときに入れるお水だけでなく、とぐときからおいしいお水を使いましょう。
また、だからこそ、とぐ最初の水はさっと入れて、さっと捨てるべきであり、最初の水で、ごしごし洗っていたら、お米がヌカくさくなってしまいます。
浄水器を使えば、とぐときからおいしいお水が使えます。
11 月 21, 2006 カテゴリー: 012 お米のおいしい炊き方, 021 水, 022 浄水器 | Permalink | コメント (0)