暮らし通 >おいしいお米購入記 > 012 お米のおいしい炊き方021 水022 浄水器

2006/11/21

お米の炊き方:おいしいごはんは、おいしい水から

おいしいごはんを求めながら、お米だけにこだわっていませんか?

●ごはんの65%が水

ごはんの65%もが水分。ごはんを食べるということは、お水を食べること。
おいしいごはんが食べたいなら、まずお水にこだわってください。

わたし自身、いまの家に越して、最初から取り付けてもらった浄水器、「料理の鉄人」でも使われていた、の浄水器の水でお米をとぎ、ごはんを炊いてみて、その味のちがいに驚きました。

●おすすめの水は軟水

日本の水は軟水です。茶碗によそって食べるなど、日本風の食べ方をするときは水は軟水を使いましょう。

【水広場】炊飯向き水

ミネラル分が多い硬水で炊くと、ポソポソしてしまいます。
逆にパエリアなど洋風の料理の場合には硬水で炊くと、パラリとおいしく炊き上がります。

●とぐときからおいしい水を

といでいる間にもお米は水分を吸っていきます。なので、炊くときに入れるお水だけでなく、とぐときからおいしいお水を使いましょう。

また、だからこそ、とぐ最初の水はさっと入れて、さっと捨てるべきであり、最初の水で、ごしごし洗っていたら、お米がヌカくさくなってしまいます。

浄水器を使えば、とぐときからおいしいお水が使えます。

11 月 21, 2006 カテゴリー: 012 お米のおいしい炊き方, 021 水, 022 浄水器 | | コメント (0)