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2013/03/30

あまりの人気に幻の米と呼ばれる「おぼろづき」は甘くてモチモチ

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2011年10月22日放映の「満天☆青空レストラン」の秋の恒例「新米スペシャル」で、五つ星お米マイスター・西島豊造さんが「いま注目は北海道のお米」と一押ししたのが「おぼろづき」
宮川大輔さんも「うまーい!」が止まらなくなっていて、ずっと気になっていました。
でも人気殺到でなかなか手に入らず、「幻の米」とまで呼ばれていて…やっと買いました。

おぼろづきの特徴は低アミロース米であること。アミロースが少ないほどお米の粘り、モチモチ度は高く、アミロースが餅米は0%、タイ米は30%以上、さっぱりタイプのきらら397は19%、モチモチしていると言われるコシヒカリで17%。
おぼろづきは14%ですから、モチモチ度ではコシヒカリを上回り、冷めてもおいしく食べられます。低アミロース米なので、おぼろづきは餅米に近く、透明度が低い、やや白いお米です。まるで雲がうっすらかかったおぼろ月のようなので、つけられた名前が「おぼろづき」。

 購入先は北海道のおいしいものを専門に扱っている老舗ネットショップ「北釧水産」
きちんと説明書付でお米が届きました。
さすがに管理よく、精米のレベルも高く、写真を見ればわかるように、割れなどもなく、とても形のキレイなお米で、粒も大きめ。

炊き上がりはふっくら、香りがよく、かなり柔らかめ。硬めのごはんが好きな我が家にはちょっと柔らかすぎるお米ですが、柔らか目でおかず抜きでもいいくらい、ごはんそのものを楽しみたい方には最適なお米でしょう。

モチモチ度といい、冷めてもおいしい点からもおにぎり向きだと思い、おにぎりにしてみたら、やはり、これは絶品でした。

しっかりと味わいのあるお米なので、こってりした丼物にもぴったりのお米だと思います。

おぼろづきのお取り寄せは
【北釧水産】幻の米「おぼろづき」
※【北釧水産】のページでは定期購入ボタンが目立ちすぎていて、1回購入がわかりにくいですが、写真右の商品名を見て、ほしいkgの商品名の下の表を見ましょう。「数量」と「お届け日」を選び、表の一番下の「カゴに入れる」ボタンを押せば、購入できます。

■【Yahooショッピング】おぼろづき一覧
■【楽天市場】おぼろづき一覧

■購入店:北釧水産
■購入価格:5kgで2980円(消費税・送料込)
■購入品名:北海道美唄産「おぼろづき」白米5kg入り【
雪蔵工房】24年度産米

3 月 30, 2013 カテゴリー: 108 北釧水産, 209 おぼろづき, 311 北海道 |

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