<$mt:Include module="head-individual"$>

« 2013年8 月 | メイン

2013/11/05

新潟コシヒカリ無洗米「吟精」は2013年ももっちりおいしい

20131030DSC02043
20131030DSC01852
20131030DSC01882
20131030DSC02021

「新潟米専門店いなほんぽ」から、試食用にと今年2013年の新米の新潟コシヒカリ無洗米「吟精」をいただきました。

ふっくらとしたお米で、今年は猛暑の夏だったせいか、お米には白濁が見られましたが、炊いてみると、味はさすがの新潟県産コシヒカリ。
甘くて、柔らかめで、もっちもち。おかずが要らないごはんです。

「新潟米専門店いなほんぽ」の無洗米は、植物性でんぷん(中華デザートに使われるタピオカ)を使って、ぬかを丁寧に取ったお米で、自分でとがなくても、プロがといだ状態。
ぬかがしっかりとれているので、少しぬかくさいお米を「お米くさい!」と好む連れ合いには「少しお米くささが足りない」と言われてしまいますが…。

注意する点は水加減。ふつうのお米はカップで計った後、とぐとぬかの分が減って、お米の量が少なくなります。ところがとがずに炊く無洗米は計ったままの量でお米が減りません。無洗米専用カップ(ふつうよりも量が少なく計れる)を使うか、通常よりもお米の量が多い分、お水を増やすか、しなければなりません。

我が家は前にどこかの米店で無洗米を買ったときについてきた無洗米専用カップがあるので、それで計ればいいのですが、ついつい、ふつうのカップで計り、お水を増やす対処をしているので、つまり…いつもより、ごはんを食べ過ぎる~。

こってり系の丼なんかにも合うお米です。
また、おにぎりにしても、しっかりとお米同士がくっつくので、強く握る必要がなく、おいしいおにぎりが作れます。

お取り寄せは新潟産コシヒカリ専門店“いなほんぽ”さん
■【新潟産コシヒカリ専門店“いなほんぽ”さん 】無洗米「吟精」

11 月 5, 2013 カテゴリー: 001 食べた感想, 102 「インターネットのお米屋さん」, 201 コシヒカリ, 303 新潟県産 | | コメント (0)

2013/11/02

ふっくら一粒ずつがおいしい福井のコシヒカリ

20131007DSC09126
20131007DSC09136
20131007DSC09119
20131007DSC09088

続けざまのヒット。
楽天優勝セールの際にお安くなっていたので思わず買った、うまいもの福井『かがみや』の福井県産コシヒカリ。

お米粒がまずふっくらとしていて、見るからに上質。
炊いてみると、さらにふっくらとしていて、一粒ずつがしっかりと口の中で感じられました。
コシヒカリなので、まあ、味ははっきりしていて、こってり系のおかずや丼ものでも、米が負けません。

ごはんの友でどんどんご飯が進んでしまうタイプのごはんです。

お取り寄せは
うまいもの福井『かがみや』

11 月 2, 2013 カテゴリー: 001 食べた感想, 201 コシヒカリ, 福井県産 | | コメント (0)

2013/11/01

「ひとめぼれ」はさらっとした味が我が家好み。「美食工芸職人の店」から良いお米が届きました

20130918DSC08517
20130909DSC08178
20130909DSC08165
20130910DSC08254

ひとめぼれは、お米の品種別収穫量ランキング2位と、いまや人気の高い、おなじみの品種です。

つや、味、香り、粘りすべてにバランスが取れた、どんな料理にでも合う、オールマイティなお米とされていますが、わたしが一番気に入っている特徴は米同士がくっつかず、一粒ずつが独立していて、口の中でお米の一粒一粒が味わえて、ふっくらとボリューム感があることです。

味は比較的癖のない、さらっとした味で、繊細な料理の味も邪魔しませんから和食にもよく合います。

「美食工芸職人の店」から届いたひとめぼれは奥能登の珠洲で品質にこだわって作られたお米です。とても形がきれいなお米で、きちんとした扱いがされていることがよく伝わりました。

おにぎりにしてもお米がつぶれず、おいしくいただけました。

お取り寄せは
■ 【美食工芸職人の店楽天市場店】能登の米

11 月 1, 2013 カテゴリー: 001 食べた感想, 207 ひとめぼれ, 石川県 | | コメント (0)