島根の『三瓶高原米 きぬむすめ』は艶やかな美味しさ。
■『きぬむすめ』、聞き慣れない名前ですが美味しいお米です。
あまりお米のイメージのない島根県ですが、この『三瓶高原米 きぬむすめ』は、島根県のほぼ中央にある『三瓶山』の裾野の、標高400mのあたりで手くられているそうです。
「コシヒカリにも負けない美味しさ」と評判になったとの記事がこの販売店のホームページにありましたが、まさにその通りで、炊きあがりのツヤや程よい粘り、旨みともに一級品です。
この『三瓶高原米』は、3500年前に噴火したとされる活火山『三瓶山』(標高1126m)の火山礫でじっくりと濾過され、ミネラル成分のたっぷり含まれた軟水の天然水が惜しみなく山麓の田んぼへと注ぎ込むという、健やかで恵まれた環境で作られていて、日中と夜間の気温差がとても大きいので、より元気で美味いお米に育つそうです。
一度ためしてみる価値は絶対にあります。この美味しさはお勧めです。
2 月 15, 2012 カテゴリー: 001 食べた感想, 004 お米見た目チェック, 005 総合評価, 006 購入, 011 おいしいごはん(米飯), 151 楽天市場, 206 きぬむすめ, 310 島根県産 | Permalink | コメント (0)